
NISAで分配金あり・なし投資信託はどちらがいい?
投資信託には「分配金あり」と「分配金なし(再投資型)」があります。長期積立のNISAではどちらが有利なのか、複利の観点から詳しく解説します。
📈この記事のポイント
- 1NISAで長期積立するなら「分配金なし(再投資型)」がとても有利
- 2分配金が出るたびに複利の雪だるまが小さくなるため、資産形成には不利になる
- 3つみたて投資枠で買えるファンドはほぼ全て再投資型のため、自動的に有利な方が選ばれる
分配金あり・なしの違い
「分配金あり」は定期的に運用益の一部が現金として払い出される投資信託です。「分配金なし(再投資型)」は運用益をファンド内で再投資し続けます。
長期積立には「分配金なし」が有利な理由
投資信託の魅力は「複利効果」です。運用益がさらに運用に回り、雪だるま式に増えていく仕組みです。分配金が払い出されると、その分だけ複利の元本が減ってしまいます。
例えば:100万円が年5%で増えると翌年105万円。分配金なしなら105万円全体が次の年の元本になりますが、分配金として5万円が払い出されると次の元本は100万円のままです。
通常口座と違いNISAでは特に差が出る
通常の課税口座では分配金にも約20%の税金がかかります。しかしNISAでは非課税なので税金の心配はなくなります。それでも複利効果の観点から再投資型の方が最終的な資産額は大きくなります。
つみたて投資枠は自動で再投資型
NISAのつみたて投資枠で購入できる金融庁認定ファンドは、基本的に全て再投資型です。意識しなくても自然と有利な方が選ばれます。
まとめ
- 長期積立なら「分配金なし(再投資型)」が有利
- 複利の効果を最大化するために再投資型を選ぼう
- つみたて投資枠のファンドはほぼ全て再投資型
🌊 次のステップ
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