
子育てにかかるお金は正直いくら?費用の全体像
「子どもを産んだらいくらかかるの?」という不安,ありますよね。出産から大学卒業までのざっくりとした費用感と,うまく乗り越えるヒントをまとめました。
💰この記事のポイント
- 1出産から大学卒業まで,トータルで1,500〜2,500万円かかると言われる
- 2一度に全部用意しなくていい。段階に合わせて少しずつ準備すれば大丈夫
- 3児童手当・各種補助金・学資の代わりにNISAを使う方法を知っておくと安心
まず,深呼吸してください
「子育てにかかるお金」と聞くと,不安になってしまう方も多いですよね。でも大丈夫です。最初から全部用意する必要はありません。子育ての費用は,段階を踏んで少しずつかかってくるものです。
まずは全体像を知って,「なんとなくこのくらいかかるんだな」とぼんやりイメージするところから始めましょう。
子育て費用の大まかな全体像
- 出産費用:50〜70万円(出産育児一時金で42万円が補助)
- 0〜3歳まで:ベビー用品・保育料など月3〜10万円
- 小学校時代:給食費・習いごとなど月2〜5万円
- 中学・高校時代:塾代・部活・修学旅行で月5〜10万円
- 大学費用(4年間):国公立500〜600万円,私立700〜1,000万円
合計すると確かに大きな金額ですが,18〜22年かけてかかる費用です。毎月少しずつ積み立てれば,決して無理な金額ではありません。
使える制度を知っておこう
- 出産育児一時金:50万円(健康保険から支給)
- 児童手当:月5,000〜15,000円(子どもが高校卒業まで)
- 医療費助成(子ども医療費):都道府県・市区町村によって中学・高校まで無料
- 高等教育の修学支援新制度:低〜中所得世帯は大学授業料が大幅減額
教育費準備はNISAが今の主流
昔ながらの学資保険は返戻率が低く(元本割れも),今はNISA(非課税積立投資)で教育費を準備するのが賢い方法として広まっています。
「難しそう…」と思わないでください。毎月1万円からできます。設定すれば後は放置でOKです。
Team RESPECTからのひとこと
子育ての費用は確かに大きいですが,「知っている」だけで不安がずいぶん和らぎます。全部完璧に準備しなくても,使える制度を使いながら少しずつ積み立てていけば大丈夫。あなたは今,正しい方向を向いています。
まとめ
- 子育て費用は18〜22年かけてかかるもの。一度に全部用意しなくていい
- 児童手当・医療費助成など使える制度を把握しておく
- 教育費の積立はNISAが今の主流。月1万円から始められる
教育費の総額と,負担を軽くする制度
大学までにかかるお金の目安
幼稚園から大学まですべて公立・国立なら総額1,000万円前後,すべて私立なら2,000万円を超えるのが一般的な目安です。ただし一度に払うわけではなく,大きな山は大学の入学前後。そこに向けて時間をかけて準備すれば十分間に合います。
保育料・教育費を軽くする制度
3〜5歳は幼児教育・保育の無償化の対象です。0〜2歳の保育料は住民税(所得割)で決まるため,iDeCoや医療費控除などで課税所得が下がると保育料も下がることがあります。自治体独自の補助(第2子以降の減免など)も必ず確認を。
積立の現実的な方法
児童手当を全額貯めるだけで200万円前後になります。これを土台に,使う時期が10年以上先の分はNISAでの積立も選択肢に。ただし大学入学直前の資金は値動きのない預金で持つのが安全です。
参考・出典
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🖋 この記事の執筆・確認体制
Team RESPECT医療関係者・医学研究者チーム
30年以上の大学での研究・臨床・教育経験を持つメンバーを含む運営チームが,公的機関のデータ・一次情報に基づいて執筆し,公開前に内容を確認しています。広告の掲載有無が記事の結論に影響しない編集方針をとっています。
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