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医療費控除の申請方法【確定申告で取り戻すお金の話】
貯める公開:2026-05-08最終更新:2026-07-266分で読めます

医療費控除の申請方法【確定申告で取り戻すお金の話】

年間の医療費が10万円を超えると確定申告で医療費控除が受けられます。対象になる費用・申請方法・e-Taxでの申告手順を初心者向けにわかりやすく解説します。

💰この記事のポイント

  1. 1年間の医療費(家族合算)が10万円を超えた分が控除対象になり,税金が戻ってくる
  2. 2歯科治療・入院費・処方薬代だけでなく,市販薬や通院交通費も対象になる
  3. 3e-Taxを使えば自宅でオンライン申告でき,最短2〜3週間で還付金が振り込まれる

医療費控除とは?

1年間(1月〜12月)に支払った医療費が,家族合算で10万円(所得が200万円未満の場合は所得の5%)を超えた場合,超えた分の金額が所得控除として認められる制度です。

医療費控除で戻ってくる金額

例:年収500万円・医療費20万円の場合

  • 控除対象:20万円−10万円=10万円
  • 所得税率(仮20%):10万円×20%=2万円の税金還付
  • 住民税:10万円×10%=1万円削減
  • 合計:約3万円が戻る

医療費控除の対象になるもの

  • 病院・歯科・眼科の診察料・治療費
  • 入院費(食事代を含む)
  • 処方薬代
  • 市販薬(治療目的のもの)
  • 通院のための交通費(公共交通機関)

対象にならないもの

  • 美容目的の治療・美容整形
  • 健康診断費(異常が見つかって治療した場合はOK)
  • マッサージ・サプリメント

まとめ

  • 家族合算で年10万円超の医療費は確定申告で控除を受けよう
  • 領収書は必ず保管しておく
  • e-Taxで自宅から申告できる

セルフメディケーション税制という選択肢

医療費が年10万円に届かない年でも,対象の市販薬(スイッチOTC医薬品)の購入額が年1万2,000円を超えていれば,超えた分を控除できるのがセルフメディケーション税制です(上限8万8,000円。健康診断の受診などが条件)。対象の薬はパッケージの共通識別マークやレシートの印で分かります。医療費控除との併用はできず選択制なので,レシートを集計してどちらが得かを比べてから申告してください。

申請の流れ(5ステップ)

①1年分の医療費の領収書・レシートを集める(家族全員分を合算できます。通院の交通費も対象)。②国税庁の「医療費集計フォーム」に入力する。③e-Taxで確定申告書を作成し,フォームを添付して送信。④領収書の提出は不要ですが5年間の保存義務があります。⑤還付金は申告から1〜1か月半ほどで指定口座に振り込まれます。

妊娠・出産があった年,歯科治療やレーシックを受けた年は10万円を超えやすいので,特に忘れずに。

#医療費控除#確定申告#節税#還付金#手続き

🦷 歯の専門知識

歯科医師・口腔医学研究者による専門記事 — Oral Wellness Studio

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🙋 この記事を読んでも,行動しなくていい人

  • 今すぐ決断しなくてもいい状況の方
  • 他の選択肢をまだ十分に比較していない方
  • 家計に余裕がなく,固定費を増やしたくない方

無理に行動しなくても大丈夫です。自分のペースで,必要なときに戻ってきてください。

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