
ネット証券で株を買う方法|初心者向け完全ガイド
口座を開いたけど,実際の買い方がわからない…という方へ。NISA口座での買い方・注文の種類(指値/成行)・単元株・初心者がおすすめしない買い方まで,やさしく解説します。
📈この記事のポイント
- 1株は「100株単位(単元株)」で購入するのが基本
- 2初心者は価格指定できる「指値注文」から始めるのが安心
- 3ETF(上場投資信託)なら1口から購入でき,分散投資も同時にできる
株を買うまでの流れ
証券口座を開設したら,次の流れで株を購入できます。
- 口座に入金する(銀行から証券口座へ振込)
- 買いたい銘柄を検索する(銘柄名または証券コードで検索)
- 注文画面で「数量・価格・注文方法」を設定する
- 注文を確認して発注する
- 約定(取引成立)の通知を受け取る
初心者はまず「NISA口座」で買うのが基本
株や投資信託は,NISA(少額投資非課税制度)の口座で買うと,値上がり益や配当が非課税になります。通常の口座(課税口座)では利益に約20%の税金がかかるため,まずはNISA口座での購入を検討してください。注文画面で「預り区分」を NISA に選ぶだけです。
注文方法の種類
① 指値注文(さしね)
「○○円になったら買う」と価格を指定する注文です。希望より高い価格で買ってしまう心配がないため,初心者はまず指値から始めると安心です。指定した価格に達しないと約定しないこともあります。
② 成行注文(なりゆき)
価格を指定せず「今すぐ買う」という注文です。確実に約定しやすい一方,想定より高い価格になることもあります。値動きの激しいときは注意が必要です。
単元株と少額投資
日本株は基本的に100株単位(単元株)で取引します。たとえば株価1,000円なら,最低10万円(1,000円×100株)が必要です。まとまった資金が難しい場合は,単元未満株(1株から購入)に対応した証券会社を使えば,数百円〜から始められます。
個別株より「投資信託・ETF」が初心者向け
1社だけの個別株は値動きが大きく,初心者には難しい面があります。最初の一歩としては,低コストの投資信託やETF(上場投資信託)で,世界中の会社にまとめて分散投資する方法がおすすめです。新NISAのつみたて投資枠なら,毎月一定額を自動で積み立てられます。
初心者が気をつけたいこと(おすすめしない買い方)
- 一発逆転を狙う:FX・レバレッジ・信用取引は,初心者のうちは避けるのが無難です。
- SNSで話題の株に飛びつく:急騰したあとの高値づかみになりやすく,リスクが高くなります。
- 生活防衛資金を使って投資する:まず生活費の数か月分を現金で確保してから始めましょう。
よくある質問
Q. いくらから始められますか?
単元未満株や投資信託なら,数百円〜数千円から始められます。まずは無理のない少額からで十分です。
Q. いつ買うのがいいですか?
買うタイミングを当てるのは専門家でも難しいため,毎月一定額を続けて買う(積立)方法が,リスクを抑えやすいとされています。
Q. 手数料はかかりますか?
証券会社やプランによって異なります。ネット証券では,国内株式やNISAの売買手数料が無料の場合もあります。事前に手数料体系を確認しましょう。
まとめ
- まずはNISA口座で,税金のかからない形から始める
- 注文は,価格を決められる指値から始めると安心
- 個別株より,低コストの投資信託・ETFで分散が初心者向け
- 一発逆転・話題株への飛びつきは避け,少額でコツコツ続ける
専門家のひとこと|医療・研究に携わる運営チームより
お金を増やすときの順番は,①生活防衛資金を作る ②収入を増やす ③新NISAで低コストの分散投資 ④長期保有 ⑤余裕があればiDeCo,が王道です。一発逆転(FX・レバレッジ)は狙わないことが大切です。
参考・出典
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🖋 この記事の執筆・確認体制
Team RESPECT医療関係者・医学研究者チーム
30年以上の大学での研究・臨床・教育経験を持つメンバーを含む運営チームが,公的機関のデータ・一次情報に基づいて執筆し,公開前に内容を確認しています。広告の掲載有無が記事の結論に影響しない編集方針をとっています。
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